磐田市の皆様こんにちは。
ナビ個別指導学院です。
いよいよ明日からゴールデンウィークです。
1日2日は学校があるため、後半からは旅行や帰省などで予定が入っている人も多いと思います。
楽しい連休を過ごしてもらえばと思いますが、
「休み明けの勉強に身が入らない...。」
「テストも近付いてきたのに4月の授業内容を忘れてしまった...。」
なんて声を多く聞きます。
そこで今回は長期休みの勉強法についてお話したいと思います!
①午前中を有効活用する。
お休みになると生活リズムが崩れ、夜型になってしまいがちです。
そして学校が始まると体が付いていかず、やる気が大幅にダウンしてしまいます。
朝の勉強は数学や理科など、思考力やひらめきが必要な科目を中心にやると脳が活性化されます。
⓶変わらない生活習慣に勉強時間を組み込む。
午前中は部活などで何かと忙しい...という方は、お休みの日でも時間が変わりにくい生活習慣を探してみましょう!
例えばお風呂に入る時間、夕食の時間などです。
そうした時間の前に1時間でも勉強時間を組み込み、新学年になってから勉強した内容の復習にあててみてください。
夜の場合は暗記系の科目を中心にして、眠ることで知識の整理がされます。
確保した時間はお休み明けも変わらずに取り組むことで、テスト前の勉強時間を無理に確保しなくて済むようになります。
③大切なのは時間ではなく「密度」!
これまで勉強時間についてお話しましたが、せっかく時間を決めても集中できなければ意味がありません。
勉強を始める前に「この時間は何を目標にするか」、「終わった後に何ができるようになっていたいか」などをメモ書きしておきましょう。
宿題や問題集をただ終わらせるために勉強すると、作業になってしまい集中力も低下していきます。
間違えてしまった問題を赤ペンで書き、赤シートで見直しするなどして
「この時間にしっかり覚えられた!」
という内容を1つでも多く作りましょう。
ナビではこうした勉強の計画を一緒に立てていきます。
有意義な連休を過ごして、新学期最初のテストに備えていきましょう!!