長泉校のブログ

「書く」ことの大事さ

2024/02/28

『考えたこと』、『思ったこと』、『学んだこと』を文字にして書き出すということはとても大切です!!

『高度な脳の働きを 維持するためには、 意識的に手書きの機会を 増やすべき』と・・・

脳神経内科・認知症の専門医も伝えています


なぜなら・・・
何かを書き出す際、脳の海馬という記憶を司る部分から書こうと考えたことを、記憶から引き出す必要があります。

そして・・・

引き出した記憶を、脳の前頭葉という部分で統合して文章を考えることを行います。


この動きを日々、行うことが必要なのです。


脳はもちろん!使わないと、機能が低下します。

年齢と共にも機能低下します。

しかし、一方で使うことで活性化もします!


使わないから機能が低下する。(忘れやすい)(覚えにくい)

使うから機能が向上する。(忘れにくい)(覚えやすい)

この当たり前の事を再認識することが必要です。


勉強する際に「覚える」こと、「学ぶ」ことは脳を使います。

だから、『書く』という動作を通して脳機能を適切に活動させ、常に働く(学ぶ)脳であるようにしましょう!!

勉強したことが身に着くようにしていきましょう!!

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