「どうすれば子どもが勉強をやる気になるのでしょうか？」・・・

と、保護者様からご相談頂きます。

永遠の課題です・・・

ただ、一つだけ私なりに気付いたことがあります！
子どもは「勉強しなければならない」ということを、分かっているということです。

しかし、やりたくない・・・

今の世の中、誘惑は多いですし、家は癒しの空間でありくつろぐ場所です。

（もちろん、自立できる方は家でもしっかり勉強できますが・・・）

「やりたくない」ことを「やれ」と言われることほど、苦痛はないでしょう。

「勉強しなさい」は逆効果です！

「学校頑張って行ってるね！」

「部活動頑張ってるね！」

「宿題、毎日頑張ってるね！」

「塾頑張ってるね！」

などなど・・・

当たり前のこと、できていることから声をかけて認めるていきましょう。

（当たり前の事に対して違和感があるかもしれませんが、自分自身のこととして考えられれば、その大切さに気付いて頂けると思います。）

不思議なもので、子どもは自ら勉強に取り組みます。

（なかなか続けることは大変なことですが...）

そして、大切なことは・・・

自ら取り組んだ際に、その取り組みを認め褒めることです！

親からの言葉は、子ともにとって何よりも嬉しいのです！

ナビ長泉校に通ってくる生徒に・・・

「こんにちは♪（こんばんは♪）　今日も頑張ろうね！」

「さようなら♪　今日も頑張ったね！」

と、私は全員に声を掛けるようにしています。

子どもの自主性、主体性を養うためには（自分で取り組むようにするためには）・・・

まずは、できていることから認めることが大切だと考えています。
そして、自己肯定感の向上に寄与すると考えます。

それが、一番大事なことだと思うからです！！

時間はかかるかもしれませんが・・・

ナビ長泉校では親御さんと一緒になって、子供たちのやる気を伸ばせて行けたらと考えています。

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