清水校のブログ
2022/10/27
受験生は1月~3月の入試期間がどんどん近づいてきていますね。
入試に向けて過去問に取り組む方は多いと思います。
過去問を解く意味は...
① どのような問題が出やすいのか傾向を把握する
② 難度を把握する(難しさを知る)
③ 試験時間や配点、問題量、また解答用紙の形式などを確認する
④ 環境に慣れる
⑤ 実力発揮できる心身を整える
これらを行うこと訓練することで入試本番を意識した実践力が養われるのです。
つまり・・・
入試過去問を繰り返し、繰り返し解くことで
・時間配分
・問題に取り組む順序
・取捨選択
・解く時間がかかりすぎていないか
・見直しの時間がどのくらい必要か
などが見えてきます。
身体が覚え始めます。
過去問を解くことはもちろんですが、
そこから入試本番に必要な「感覚」を意識し、身に付けることで実践力を養いましょう!