静岡南校のブログ

【志望校の『過去の入試問題集』を解く意味は?】

2022/10/27

過去問を解く意味は何なのでしょうか??

少し考えてみましょう。

過去問を解いて何点を取れるか見るだけ...

そう思っているとしたら、過去問演習の時間は無駄といっても過言ではありません!

では、過去問を解く意味は...

① どのような問題が出やすいのか傾向を把握する

② 難度を把握する(難しさを知る)

③ 試験時間や配点、問題量、また解答用紙の形式などを確認する

  (同じ時間帯で、開始、休憩、昼食、終了など実践してみる)

④ 環境に慣れる

  (いつもと違う人たちに囲まれて、いつもと違う場所で実施が最適)

⑤ 実力発揮できる心身を整える

  (離席を控え、休憩時間にトイレを済ませ、次の教科に向けた準備をするなど)

これらを行うこと訓練することで入試本番を意識した実践力が養われるのです。

つまり・・・

入試過去問を繰り返し、繰り返し解くことで

・時間配分
・問題に取り組む順序
・取捨選択
・解く時間がかかりすぎていないか
・見直しの時間がどのくらい必要か

などが見えてきます。

身体が覚え始めます。

ですから・・・
過去問を解くことはもちろんですが、入試本番に必要な「感覚」を意識し、身に付けることで実践力を養いましょう!

詳しくは、ナビ個別指導学院静岡南校のホームページまたは、無料体験にお越しください♬

いつでもお待ちしております。

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