那須塩原校のブログ

実力テストや下野模試の特徴は? ③「国語の出題傾向」 

2021/10/29

那須塩原市・大田原市の皆さま、こんにちは!

西那須野地域で定期テスト対策、入試対策をしている、

ナビ個別指導学院 那須塩原校です!

               

実力テストや下野模試はご存知の通り、県立入試を参考に作られております。

そのため大問構成などは基本的に入試と同じ傾向となります。

入試の構成を知っておくことは、同時に時間配分やどこに力を入れるかが見えてくるので、前もって対策を考えておきましょう。 

 

今回は国語についてご説明いたします。


  • 大問5題の構成

  • 大問1は主に知識問題。漢字や文法など

  • 大問2は古文読解

  • 大問3は論説文読解

  • 大問4は小説文読解

  • 大問5は作文

以上の構成となります。

この中で確実に取っていきたいのは大問5の作文大問1の漢字です。

作文は配点が20点と大きく、また最後まで書くだけでも大抵10点以上になることが多いのと、内容も伴っていれば14~18点くらいまではいくことが多いです。

また漢字は普段からの復習を短時間でやりやすいことが挙げられます。

もちろん上記が出来ているならば大問3の論説文と大問4の小説文で確実に得点していくために、こちらはぜひ過去問演習を多くやっていくことで、選択肢の特定を確実にできるようにしていきましょう。


国語が苦手という方はぜひ作文と漢字を確実に得点できるところから始めてみてください。

ナビでは入試対策で国語もやっておりますので、対策をしたい!という方はお気軽にご連絡ください。

お待ちしております。

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