那須塩原校のブログ

実力テストや下野模試の特徴は? ⑤「数学の出題傾向」

2021/11/25

那須塩原市・大田原市の皆さま、こんにちは!

西那須野地域で定期テスト対策、入試対策をしている、

ナビ個別指導学院 那須塩原校です!

 

以前の記事に続き、入試の出題傾向(実力テストや下野模試も同じような傾向で作られております)を知るコーナーです。

今回は数学についてご説明いたします。


大問6題の構成
大問1は式の計算や因数分解などの小問集合
大問2は作図、確率、関数などの小問
大問3は方程式の応用
大問4は証明と円や図形の小問
大問5は関数とグラフ
大問6は規則性

以上の構成となります。

この中で最低限の得点源にしたいのは大問1です。

あとは志望校に応じてどこをできるようにしていくか戦略を持って、

この範囲であれば、たいていの問題はできるという「深く問題を解く」

ことが出来るかどうかが鍵になります。

入試問題は難しい問題が多いため、やると決めたジャンルであれば、

記述問題を含めてやり切ることが大事です。


もしどこを攻めていくか戦略に悩んだら

ぜひナビにお問い合わせください。

お待ちしております。

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