勉強方法を工夫してみよう

大田原市・那須塩原市のみなさん、こんにちは！

ナビ個別指導学院　大田原校です！

　　　　　　　　

面談や初めて塾に来た方とお話をしてた際に、

最近単語帳を使っている生徒が少ないという話になったことがあります。

　

理科や社会の用語を確認するための手段として、

表に用語を書き、裏に意味や用語の詳しい説明を書くというのが単語帳の使い方になりますが、

このように勉強についての工夫をする方法として、他にも以下のようなものがあります。

　

・ノートの書き方（ or 使い分け）を考える

・タイマーを使って時間を意識して、短時間でできるようにする

・部屋やお家の目につくところに覚えなければいけない用語を書いてある紙を貼って、定期的に見る

　

以上のように勉強において工夫をするということは、

「理解を長続きさせたいのか」「スピードをつけたいのか」など

どのような力をつけたいのかによって工夫の仕方を変えることで、

効果的に覚えるために最良のツールとなります。

　

逆に工夫をせず覚えようとするのは、

棚やタンスなどを使わずに部屋の整理整頓をしようとするようなものです。

ある程度まではなんとかなっても、覚える量が増えてきたら（部屋に入ってくるものが多くなってきたら）、

どうにもできなくなることが多いです。

そのため、どんな工夫をしてより多くの情報を覚えようとするのか、

工夫の仕方を試行錯誤してみてほしいです。

　

ナビの先生たちに聞いていただければ、そのヒントをお伝え出来ると思います。

困ったらぜひナビ個別指導学院にご相談ください。

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