通知表の大切さ

小山市にお住まいの皆さん、こんにちは。

ナビ個別指導学院　小山校　です。

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今週から夏休みに入るところも多いと思いますが、

３学期制の学校では１学期の通知表が渡されますね。

　

栃木県では、公立高校入試の際、１～３年の通知表の結果もふまえて合否判定をされる...

というのはご存知でしょうか？

　

通知表は主に中間や期末テストといった定期テストの点数と、

宿題等の提出物や授業態度で決まります。

例えば、テストはいつも９０点だけど、宿題は提出しない、

授業中は居眠りしている、

という場合は本来なら５になる所を４になってしまったり、

逆にテストは60点だけど、提出物は必ず守り、

授業の休み時間に先生のお手伝いや、

職員室に質問をしにいったりすると

3になる所が４になった。なんて話を聞きます。

　

特に特色選抜では非常に大事な要素になります。

ただ、入試は中３になってから意識される方が多く、　

ナビに来るお子様や保護者様にお話をすると、

「もっと早く知っていれば良かった！」と仰る方も少なくありません。

また、テストを上げるのと違って、「通知表の評価を上げる」

ということを狙って取り組めているお子様は少ないと思います。

　

ナビでは学習相談のみも承っておりますので、

ぜひ通知表や成績表を持ってご相談にいらしてくださいませ。

　

宿題提出も評価の一部ですので、先日より実施しています自習室スタンプラリーへも奮ってご参加ください！

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