小山城北校のブログ
2017/07/21
小山中・桑中・小山第三中・豊田中
小山第二中・絹中・城南中エリアのみなさん、こんにちは。
ナビ個別指導学院 小山城北校 教室長の水谷です。
7/19・7/20お休みいただきご迷惑をお掛けし
申し訳ありませんでした。
本日からまたよろしくお願いいたします。
今回は「英単語の暗記方法」です。
◆ポイント
英単語を覚える際には「イメージで覚える」こと!!
①語源を知る
②英文を書いて覚える
①について
漢字は、「さんずい」がつく漢字は水に関する言葉。
「きへん」がつく漢字は木に関する言葉
とイメージがつきやすいものが多いですよね。
英単語も実は同じで、語源を知ることでイメージがつきやすくなります。
これと同じように、英単語もそれぞれ意味をもつ
「かたまり」が集まることで、単語を作っています。
単語の構成は基本的に「先頭(接頭語)」+「主役(語幹)」+「お尻(接尾語)」となっています。
(必ずしも 1つの単語に 3 つ全てある訳ではないですよ)
◆主役(語幹)
基本的に単語の中心部分にあることが多いです。
ほとんどがラテン語から派生しているため、難解な意味が多いです。
「act」には「作用する」という意味があり、
「action(作用・活動)」や「reaction(反応)」の「act」がこれにあたります。
「-ion/-tion(~すること)」は名詞を表すお尻(接尾語)です。
「re-(反対に)」は先頭(接頭語)となります。
◆先頭(接頭語)
基本的に単語の先頭に付きます。
同じ形の接頭語でも違う意味を持つものがあるので、
覚える際に注意が必要です。
「predict(予期する)」の「pre-(前もって)」や
「impossible(不可能な)」の「im-(~でない)」がこれにあたります。
◆お尻(接尾語)
基本的に単語の最後に付きます。
「impossible」の「-ible/-able(~できる)」や
「interviewee(インタビューされる人)」の「-ee(~される人)」がこれにあたります。
動詞・名詞・形容詞・副詞・人物など、
単語の品詞等を表すことが多いので、
覚えておくと品詞を問われる問題に対応できるようになります。
ポイント②については明日お伝えしますね。
お楽しみに♪
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