小山城北校のブログ

「わかる」と「できる」のちがい

2020/10/16

みなさん!
 わかる 」と「 できる 」のちがいって何だと思いますか?

身近な場面を想像して考えてみましょう。

たとえば、体育の授業で

先生がお手本でやっているシュートのやり方を見たり
動画で体の動き方や、やり方を見たりしたとき
これなら自分にもできそう」と思うことありますよね。

でも実際自分がやってみると、「できない・・・」と思った経験はありませんか?

最初は出来なくても、その後はその経験から
何度も練習して、試行錯誤しているうちに
コツをつかんできてできるようになる・・・ということもあると思います。


実はこの経験は勉強でもいえることで、

数学でも、やり方や流れは分かったけど、
いざ自分で解いてみると「あれ?どう解くんだっけ・・・?」と忘れることもありますよね。

その後は、解説を見たり、ヒントをもらったりして思い出して、
また忘れて、また思い出して、を繰りかえす。

勉強は、やり方をおさらいして、また自力で取り組んでみて、
できなかったらおさらいして、実践して、おさらい、実践・・・と
繰り返すことで定着していくと言われています。

ナビでは、テスト範囲を3回繰り返して
自力で「できる」ことを目標としています!

定期テストまであと1ヶ月強!

現在無料体験受付中ですので、
気になる方はお気軽にお問い合わせください(^^)/

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