小山城北校のブログ
2020/11/07
たくさん勉強した「つもり」だったのに・・・
分かっている「つもり」だったのに・・・
テストで納得いく点数が取れなかったとき、
こんなことを思ったことはないでしょうか?
勉強をしている時は「これで十分だろう」と思っていたのが、
いざテストを受けてみると、「不十分さ」を痛感する・・・。
正直なところ、先生はこういう経験があります。
みなさんも、このように
もしテストで「不十分さ」を感じたのであれば、そこで終わりにせず、
《 次回は同じことを繰り返さないようにする 》という意識が大切です。
「勉強したつもりだったのに」⇒「実際は不十分だった」
ということは、勉強量や勉強の内容を見直すべきです。
前回のテストの時よりも、時間や練習量を増やして改善していきましょう。
「分かっているつもりだったのに」⇒「実際分かっていなかった」
これは、自分では気づきにくいですが、
たくさんの問題パターンを解いていくことで
自分の足りていない部分に気づけることが多いですので、
問題量を増やし、《 自力で解けるようになるまで 》練習をしましょう。