★中学校での変化（授業編）★

小山中・桑中・小山第三中・豊田中
小山第二中・絹中・城南中エリアのみなさん、こんにちは。

ナビ個別指導学院　小山城北校です。

　　　　　　

今日は【小学校と中学校の違い(授業編】です。

とはいえ、授業時間が長くなるというのは皆さん知ってますね。

実は授業の進め方に違いがあります。

　　　　　　　

「小学校の授業」

小学校は45分授業で、授業の進め方も、復習も兼ねた内容で進められます。

授業内でも演習の時間をしっかり取るため、

しっかり授業に取り組み、宿題をこなせば、テストで高得点が比較的狙いやすいです。

　　　

「中学校の授業」

一方、中学校は50分になります。

大人からすれば、たった5分のびただけ。

勉強嫌いな生徒たちにとっては、このわずかな時間も大きく感じるものです。

1日のトータルの時間も多くなりますので、

１回１回の授業をしっかり集中して取り組めるかが重要です。

また授業の進め方は、毎回新しい内容を取り扱い、復習の時間はほとんどありません。

｢授業した｣＝｢理解した｣というスタンスで進められます。

小学校のように決まった宿題がでるわけではなく、

自習学習で自分で問題演習の量をこなせるかで大きな差がでます。

(テスト前後にワークを提出というのは言われますが、いつやるか・何回やるかの指示はでません。)

特にこの４月に中学生は教科書改訂が入り、新しいカリキュラムで進められます。

内容も増え、学習の順番が変わっている教科もあります。

わからないところが出来てから...ではなく、

ナビで早めの準備、一緒にしていきましょう！

• ツイート