高校入試に向けて『数学編』

こんにちは、ナビ個別指導学院　小山城北校です。

高校入試に向けて、数学の勉強方法についてです。

栃木県の数学の入試問題では、6問構成で、　1⃣　3年間で学ぶ計算問題、2⃣　作図、関数、確率　3⃣　方程式作成、数の性質証明　4⃣　証明問題、平面・空間図形　5⃣　一次、二次関数の応用　6⃣　規則性問題、確率の複合問題など　の構成になっております。

数学の入試問題は、1⃣ の計算問題においては、過去問を解いて、計算に慣れておくことが大切です。

2⃣～4⃣までについても、関数のようなグラフから座標を求める計算練習、方程式の作成、作図の復習、合同・相似証明の復習のように分野別ごとに、応用問題の練習していれば対応することができます。

5⃣～6⃣は、考える力を要求されるので、問題を考えることに慣れておくことが大切です。問題集の類題や過去問を経験する必要性があります。

したがって、県立、私立の過去問を解くことは、出題されるレベルを把握することもできるし、基本を理解した上で、応用問題を解く方法では、効率の良いやり方です。

高校入試に向けて、頑張りましょう。

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