11月以降の受験生の心構え

こんにちは、ナビ個別指導学院　小山城北校です。

1月～3月は受験シーズン到来してきます。

11月時点ではいろいろな思いがあるかと思います。

そこで、これからの受験生の心構えについて、お話します。

1⃣　過去問を解くことを意識する

受験予定の私立、県立の過去問を解き始めましょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

問題レベルや形式や傾向を把握して、出題しやすい単元に力を入れることです。

受験本番までに解けるようになる問題を一つでも増やすことです。

2⃣　基本に戻ることも必要

わからないのは、基本がわからないから応用につなげられないだけです。

基本を理解するのは、確かに時間と根気が必要です。

でも、基本を理解して覚えるべきことを理解して覚えると応用がわかるようになります。

難しい問題を見て、わかる / わからないで何事も判断しがちですが、基本を理解して難しい問題に望むと、

問題へのアプローチ(答えを出すための問題への近づき方）の仕方が変わりますよ。

3⃣　暗記が必須の教科に時間を作る

国語・・・四字熟語、ことわざの知識を増やす

社会・・・地理、歴史、公民の用語の知識を増やす

理科・・　生物、化学、地学、物理現象の分野の各専門用語の知識を増やす

知識を増やすことにより、一門一答で点数を少しでも獲得でき、全体の得点が上がります。

4⃣　周りの楽しいことに勝つ気持ちを持ち合わせる

楽しいことがあると人間は弱いのでスマホ、ゲームに負ける傾向がありますがよく考えてみましょう。

今を頑張らないで、いつ頑張るのでしょうか？

将来5年先、10年先の自分から見て、過去の自分の受験生時代の過ごし方に後悔を持ったら過去に戻りたくてももう戻れません。

ですから、今を頑張るしかないのです！

ありきたりかもしれませんが、過去を振り返ったときに『自分の人生に悔いはない！』と思えるように、

一日一日を一生懸命に過ごしてみませんか？

ナビ個別指導学院では、受験生や勉強を頑張りたい人達のために全力でサポートします。

ぜひ、一日の過ごし方を考えてみてください！

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