小山城北校のブログ

空間図形のポイント

2022/11/17

こんにちは、ナビ個別指導学院 小山城北校です。

1年生ならば、11月以降に習う単元であり、

受験生ならば必ず覚えなくてはいけない単元になる空間図形についてお話を致します。

① 空間図形はねじれの位置を理解しましょう。

ねじれの位置を理解すると、立体がイメージしやすくなります。

また、展開図も頭の中でイメージできるとなおさら良いです。

② 空間図形の名称を覚える

図形名称をしっかり覚えると図形名称から図形の形がイメージができます。

また、〇〇柱と〇〇錐の区別をつけることが大切です。

③ 公式をしっかり覚える

体積、表面積、面積を計算させられることが主な内容になります。

▷ 体積=底面積 × 高さ・・(〇〇柱)

▷ 体積=1/3 × 底面積 × 高さ・・ (〇〇錐)

▷ 球の体積=4/3 × π × (半径)^3

▷ 球の表面積=4 × π × (半径)^2

しっかり覚えておきましょう。

この範囲では体積計算のテスト配点が高いため、しっかり理解につなげておくと得点源につながりますので

慣れるまで練習をしましょう

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