小山城北校のブログ

小学校と中学校の違いとは

2024/02/06

小山中・桑中・小山第三中・豊田中
小山第二中・絹中・城南中エリアのみなさん、こんにちは。

ナビ個別指導学院 小山城北校です。

小学6年生の皆さん。あと2か月程で中学校に入学ですね。

本日は、小学校と中学校の授業やテストの違いをお伝えしたいと思います。

 

まず、中学校では教科ごとに先生が違います。

中には複数教科を教える先生もいますが、

例えば、数学は先生は数学の先生が教え、英語は英語の先生が教える。

このような教科ごとに教える先生が違うようになります。

 

また、授業時間は50分になります。小学校の授業とは違いどんどん授業が進むのが特徴です。

そのため、授業内容を理解するためには予習・復習が重要となってきます。

 

授業の先取りと復習による内容の定着がテストで結果を出す鍵となってくるわけですね。

 

他にも、テストは、小学校では単元ごとのテストを実施していましたが、

中学校では定期テストとなり「中間テスト」「期末テスト」という名称で

小山市は年に4回の試験になります。

そのため、計画的に定期テストに向けて対策を行う必要があります。

小学校の頃は、例えば分数の掛け算が終わったら、そのテストを行い、

次は分数の割り算が終わったらまたそのテストを行う。

といったように単元ごとにテストを実施されのにに比べ、

中学校は1回のテストで20~50ページくらいの量が1回のテストで出てくることになります。

(それも5教科を1~2日でまとめて実施します)

単純に範囲が広くなるので試験勉強は大変になってきます。

  

だからこそ、毎日の勉強が重要になってきます。

土日にまとめて宿題をやる。が通用するのは小学校までです。

なぜなら、土日は中学校になると部活がありますからね。

今は土日のどちらかが休みになる所が多いですが、それでも1日で勉強するにも限界があります。

 

毎日の勉強の習慣、計画、これがポイントになってきますので、

今のうちから身に着けていきましょう。

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