教科書が難しくなる！！？

宇都宮市、下野市、壬生町、上三川町皆さん、こんにちは。
ナビ個別指導学院雀宮校です。

今週から春休みに入る学校も多いのではないでしょうか。
春休みの遊びの予定を立てた人もいるのではないでしょうか。
遊びも良いですが、新学年に向けた準備もしてくださいね。
新しい筆箱を買って心機一転なんていいと思います。
もちろん、今年の復習も同時にやっていきましょうね。

そこで、今回は新中学2,3年生に向けて、『教科書改訂に伴う英語の注意点』をお伝えします。
2021年度(令和3年度)から中学生の教科書が変わりますね。
特に内容が大きく変わるのは「英語」です。

「覚える単語数が増える」や「高校生の内容が出てくる」など色々ありますね。
この学年代わりの時期に特に気を付けてほしいことは「未履修の内容がでてくる」ということです。
例えば、今年度まで使っていた中2の教科書は最初に『be動詞の過去形』や『過去進行形』が載っているものが多かったです。
しかし、新しい教科書ではその2つは中1に習うものとして扱われ、中2の教科書には載っておりません。
同様に、今まで中3の最初に習っていた『現在完了』も新しい教科書では中2で習うものとして扱われております。
各学校でプリントなどを使って対応されるとは思いますが、学年代わりや学校の先生の異動なども重なります。
なので、中途半端になってしまう可能性があるのです。

入試頻出の単元もありますので、春休みに内容を確認しておくことをお勧めします。
ナビ個別指導学院では学習アドバイスや無料体験授業を開催しております。
是非一度、ナビ個別指導学院にお問い合わせください。

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