次学年に向けての準備～高校入試編～

宇都宮市、下野市、壬生町、上三川町皆さん、こんにちは。
ナビ個別指導学院雀宮校です。
あたたかな日が続くと思っていたら急に寒くなるなど、体調管理が大変ですね。
さて、3月8日、9日で栃木県では公立高校の一般選抜がありました。
もう終わったよという方、お疲れ様です。
逆に来年だよ、再来年だよという方、もうすでに受験は始まっています。
今のうちに準備をしておきましょう！
今回は【次学年に向けての準備『高校入試編』】をお伝えします。

・入試の仕組みを知ろう
栃木県の一般選抜は「調査書点(学校の通知表)」と「学力検査点(入試の点数)」の総合得点で合否が決まります。
各学校・学科ごとに、調査書点と学力検査点の比重を1:9~9:1の範囲で定め、2つの点数を合計した総合得点を算出します。
総合得点の高い順に並べ、上位から定員の80%以内にあるものを原則として合格とします。
定員の残り20%については、調査書点と学力検査点、調査書の記載事項や面接、実技検査の結果などを総合的に勘案して判定します。

・中1、中2の内容を復習しよう
一般選抜の試験は中1、中2の内容から約7割出題されると言われています。
例えば、8日の理科の試験では大問9個中6個が1,2年の内容から出題されていました。
今の段階でどれだけ1,2年の内容が身についているか確認しておくことをお勧めします。

ナビ個別指導学院では高校入試に向けての学習アドバイスや無料体験授業を開催しております。
また、復習に力をいれた春期講習会も受け付けております。
是非一度、ナビ個別指導学院にお問い合わせください。

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