新中1生が感じる中1ギャップ

宇都宮市、下野市、壬生町、上三川町の皆さん、こんにちは。
ナビ個別指導学院雀宮校です。

皆さんは「中１ギャップ」という言葉を聞いたことがありますか？
今日は中学に入って小学校との「違い」に対応できなくなる中１ギャップについてお話します。
小学校から中学校に変わると生活面、勉強面、友人面と様々な事が大きく変わります。
小学校のときは成績が良かった生徒がそのギャップについていけず、成績が落ちて自信がなくなることも多々あります。
そういった新たな環境に対応できないと起きてしまうのが中１ギャップなのです。

「中１ギャップ」を感じないためにも
①違いがある事を事前に知っておく
②違いについていけるように準備をしておく
この2つが大切になります。

特に勉強面では、中学生に上がる前に復習をしておくことが大切になります。
新中1生は、入学後の４月は中学生活の準備期間なので、授業もたいして進まないことが多いです。
しかし、GW明けから本格的に授業が進んでいきます。
小学生と同じ感覚だと、授業スピード、授業内容についていけなくなり、成績が下がることにつながります。
新中1生で重要な事は、小学校で学んだことを基礎にし、新しい知識を積み上げる事です。
そのため、小学校で学んだ内容を深く理解をしておくことが重要になります。

ナビ個別指導学院では、小学生の内容を復習し、中学生につなげる春期講習を行っております。
また、カウンセリングや体験授業も実施しております。
ぜひ一度、ナビ個別指導学院へお問合せください。

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