過去問を使ってみよう！

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学区のみなさん、こんにちは！

ナビ個別指導学院　宇都宮東校です！

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私立高校の入試で言いますと、１ヶ月を切りました！

すでに、私立・県立問わず、過去問を使用している生徒さんも多いかと思います。

本日は「過去問」の使い方について紹介しようと思います。

　　　　　　　　　

過去問を解くのポイント

①制限時間を意識して解く

当日の試験は４５～５０分間と制限時間があります。

下野模試もそうですよね。よく「時間が足りなかった～」と耳にします。

せっかく解く力は持っていても、解き終わらなければ出来ないのと同じ扱いになってしまいます。

これは勿体ないです！！早く解けるようになるのは、すぐにはできません。

これもトレーニングです。日頃から時間を意識して解きましょう。

時間制限がある中で、各大問に何分時間を使うのか、

そういった細かい時間配分も考えておくといいでしょう！

　　　　　　　　

②全部を解く事に、こだわらない。

一瞬、「えっ！？」と思われるかもしれませんが、入試の問題は、基本問題・応用問題と様々です。

入試は１００点をとりましょう！というものではありません。（もちろん取れたら理想ですが。。。）

自分の志望校だと、何点必要なのか。

その中で必ず得点しなければいけないところはどこなのかを把握して、

その問題はしっかり得点出来るようにしましょう！

先ほどの時間配分の話にも繋がりますが、１分考えてもわからない時は、とりあえずとばして、

わかるところから解いていく。というのもありです。

　　　　　　

③間違えた問題や単元はワークに戻って復習を。

過去問を解いて点数を出して終わり。ではありません。

解説ややり直しをして、理解してもらえればＯＫですが、

よく間違える問題や単元はもう一度ワークに戻って練習をしましょう！

　　　　　　　　

体調管理に気をつけて、がんばっていきましょう！

　　　　　　　　　

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