高校入試で点数を取るために・・・社会

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河内中学校学区のみなさん、こんにちは！

ナビ個別指導学院　宇都宮東校です！

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今日から、高校入試で点数を取るために、

心がけて欲しいことを書いていきます。

第二回は社会です。

社会で高得点を取るためのキーワード。

それは、基本の定着です。

地理・歴史・公民と全ての単元から出題されます。

通常問題が２点に対し、記述問題が４点。

どうでしょう？

どちらで点数を取ろうと考えますか？

　　　　

正解は２点の問題です。

なぜなら、４点問題は７問しかないからです。

どんなに頑張っても２８点しか取れないんです。

さらに言えば、

基本が定着していない状態では、記述問題を解ける訳が無いですよね。

例えば、

『天平文化と国風文化の違いを書きなさい』という問題があったとします。

この問題、「天平文化」「国風文化」がそれぞれどんな文化なのかを知らずに答えられますか？

残念ながら答えられないでしょう。

それなのに記述問題を解こうとしても時間を無駄にしてしまうだけです。

今、皆さんに取り組んでもらいたいこと。

教科書・資料集の太字の言葉を頭に入れることです。

記述の特訓はそれが終わってからです。

というよりも、それができれば自然と答えられる様になっているはずです。

県立高校の入試まで、

中学３年生は、あと　１６０日。

中学２年生は、あと　５２５日。（推定）

中学１年生は、あと　８９０日。（さらに推定）

流石に３年生は慌てなくてはならない時期かもしれませんが、

１・２年生はまだ時間はあります。

ただ、苦手だからといって先延ばしにしていると、３年生で苦労しますよ・・・。

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ナビ個別指導学院　宇都宮東校

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