宇都宮東校のブログ

栃木県の受験生は大学入試に有利?~一年生からが大切!

2017/10/14

宇都宮市内の

陽東中学校・泉が丘中学校・鬼怒中学校・

旭中学校・陽北中学校・清原中学校・豊郷中学校・

河内中学校学区のみなさん、こんにちは!

ナビ個別指導学院 宇都宮東校です!

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今週は、受験をテーマにブログを書かせていただいていますが、

最終日の今日は、高校受験から大学受験に向けて書いていきます。

栃木県の受験生はラッキーなんです。

なぜなら、

栃木県の受験システムと大学受験のシステムが似ているからです。

高校入試では内申点が、大学受験では評定平均が関わってきます。

中学生時の内申点は、1年生~3年生の評定の合計であると書きました。

高校生時の評定平均は、その評定の合計を全教科で割ったものになります。

例えば、高校1年時、12教科で評定合計が46だったとします。

すると、

46÷12=3.83となり、1年生の評定平均が3.8となります。

これを、2年生、3年生で出していくことになります。

推薦やAO入試において、評定平均が0.1でも足りなければ受験資格はなくなるんです

高校入試よりもシビアになるわけです。

また、勉強内容も難しくなり、教科も増えます。

だからこそ、

普段から予習・復習していくことが大切になります。

栃木県の受験を経験していれば、後々どんな大変な思いをしてしまうかわかりますよね(笑)

同じ苦労をしないように、「普段から」ですね!

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