特色選抜ってなあに？

宇都宮市内の

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河内中学校学区のみなさん、こんにちは！

ナビ個別指導学院　宇都宮東校です！

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今日で、県立高校入試まで　１１７日。

　　　　特色選抜入試まで　　９０日。

あっという間ですね。

この時期の面談でよく尋ねられるのが、

「特色選抜ってなんですか？」ということ。

上にご兄弟がいらっしゃる生徒・保護者の方々は問題ないと思いますが、

中学３年生が長子になるお宅だと、正直よくわからないシステムだと思います。

特色選抜は、テストの点数での合否とは違い、

内申点・志願理由書・面接・作文（小論文）の三要素での判定になります。

もちろん内申点が高い生徒ほど合格しやすいものですが、

入ってからの道筋がいかに立てられているかも大きな要素になっているように感じます。

メリットとしては、

①一か月早く高校が決まる。

②勉強以外の自分の武器で勝負できる。

デメリットは、

①面接や作文（小論文）の練習をする必要がある。

②結果発表後、３週間で一般入試を迎えるスケジュール。

内申で確実に合格できる基準にある生徒であれば、受験するのはありだと思いますが、

ギリギリの生徒で、かつ結果でダメージを受けそうな生徒にはお勧めしません。

特色選抜受験で一度息をついてしまったために、

その後一般入試に向け切り替えができない生徒をよく目にします。

結果に落ち込み、１週間を無駄にしてしまえば、入試まで２週間しかありません。

「受かったらラッキー！」

この気持ちで臨める生徒以外はお勧めできないシステムです。

受験希望の場合、志願理由書のチェックや面接練習には付き合いますので、

声を掛けて下さい。

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