宇都宮東校のブログ

私立中学校の特徴

2018/08/28

宇都宮市内の

小学校の生徒・保護者のみなさん、こんにちは!

ナビ個別指導学院 宇都宮東校です!

*************************************************************

本日は先週に引き続き、私立中学校特集。

本日は授業の特徴です。

大きな違いはカリキュラムにあります。

公立の中学校と違う教科書を使用するため、

内容が大きく異なります。

公立の中学校では、各学年学期ごとにつながりのある単元となります。

例えば、夏休み明けで言うと、

中学1年生→比例・反比例

中学2年生→一次関数

中学3年生→二次関数 というような繋がりになります。

しかし、

私立中学校では、

比例・反比例、一次関数、二次関数、平方完成(高校数学)を一度に習います。

間隔が開かない分、一貫して勉強できるので定着しやすいというメリットがあります。

しかしながら、

中学1年生において高校数学の内容を履修するため、

レベルが高すぎ、つまずいてしまうというデメリットもあります。

学校生活においても、6ヵ年になりますので、

環境の変化がないから集中できるという生徒もいれば、

マンネリ・だらけに繋がってしまうという生徒もいます。

 

自分のお子様の性格をよく考えていただき、

検討していく必要があること思います。

宇都宮東校トップへ戻る

PageTop