宇都宮東校のブログ

大学入学者選抜(推薦入試)

2018/08/25

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先日、高校3年生の合格が決まったとお伝えしました。

 

本日は大学入学者選抜、

特に推薦入試について書いていこうと思います。

大きく分けて、一般入試推薦入試と分かれます。

一般入試がセンター試験や個別試験を駆使し、合格を決めるシステムになります。

対して、推薦入試は、調査書・面接・小論文などを駆使した受験システムになります。

推薦入試には「指定校制」「公募制」があります。

指定校制は、

大学が特定の高校を指定して枠を設け、実施するもので、

校内推薦を通過し、出願した場合は合格率がほぼ100%という特徴があります。

しかし、出願するためには校内推薦を通過しなければならないため、

普段の学校生活、テストの成績、部活の実績などが重要になります。

公募推薦は、

大学ごとの出願状況を満たしていることが条件で、

学校長の推薦書がもらえれば皆受けられるものです。

評定平均が基準にあることがほとんどですので、通知票の評価が肝心になります。

 

現在、一般入試と推薦入試における入学者の割合については、

国公立大は一般がメイン、

私立大は推薦+AO入試が半数というような状況になっています。

今回、生徒が合格したAO入試については、来週書かせていただきます。

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