綾瀬校のブログ
2021/11/11
足立区。葛飾区のみなさん、こんにちは!
ナビ個別指導学院 綾瀬校です。
今は面談を実施しております!
塾生の保護者さまからよく聞くのは・・・
「お家ではゲームやテレビに夢中で、勉強机に向かってる姿はあまり見ません(>_<)」
「もっと勉強時間を確保してほしい!」など、お声を聞きます。
お家でも自己管理をして取り組んでいただけるよう、
今回は「子どもに勉強させるには」についてお話しようと思います!
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1⃣計画を立てる
本人に「これなら出来る!」目標・計画を立てさせましょう!
人に言われたことをやるとなると、出来ない・やらない言い訳をする子が多いです。
本人の目標・計画を保護者の方も共有し、毎日取り組んだページを確認すると・・・
「これだけ勉強したんだ!」という自信が付き、続けるモチベーションにつながるでしょう。
また、実は思っているよりも、お子様は勉強をしているかもしれません。
そこで「ちゃんと勉強しなさい」など言ってしまうと、お互いの食い違いが起きやすいので、
進み具合がお互いに分かっていれば、具体的な話をしやすくなりますね!
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2⃣褒めてあげる
お子様も褒められるとやる気が出ます!!
それも「具体的にどこが出来ている」ということを保護者の方が分かっていると、
「ここが良かったんだ。じゃあそこをさらに伸ばそう」と、次につながりやすいです。
子どもが親からされて嬉しかったのが、「褒められる」ことや、「やれば出来ると言われた」こと、などの話があります。
ただ「勉強しなさい」というよりも、「出来た所を見てくれた」「勉強方法や計画を一緒に考えてくれた」という方が、前向きに頑張れる子が多いです。
お子様が立てた計画は尊重してあげて、その中で「出来ている部分」を見てあげましょう。
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3⃣勉強する順番を工夫する
「分かる所から勉強する」ことが大切!勉強は「解けない」と楽しくない。
前の学年で習った内容でつまずいた所をそのままにしておくと、これから習う内容も理解がしづらいですよね。
そうなると勉強も楽しくなくなり続けられない、ということになってしまうので、
まずは思い切って 1 年生の内容に戻って、「少し考えれば分かる」という所から勉強し、
そこから徐々にその範囲を増やしていくと考えましょう!
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「受験勉強」となると、いきなり入試対策問題集からやって「難しくて進まないからやる気が出ない」という子がいます。
うまく進まないのは応用が解けないというよりも、基礎の理解不足が原因の場合が多いです。
「受験勉強=3年生になったら始める特別な勉強」と考えがちですが、
特別なことをいきなりやるのではなく、今まで授業で習ったことをコツコツと復習していくことが大事です!
まずは教科書や問題集の問題をすべて解けるようにしていくことから始めましょう(^^)
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以上のポイント3点、お役に立てれば幸いです。
定期テストに向けて、一緒に頑張りましょう!!
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