『何を覚えるか』よりも『どう覚えるか』！

羽村市・瑞穂町・福生市の皆さん、こんにちは！

ナビ個別指導学院羽村校です。

現在、近隣の多くの中学校が、２学期中間テストを迎える時期！

中３のみなさんは内申を上げられるかどうかの正念場になります。

中２のみなさんについてはちょうど中学校のど真ん中の時期で一番緩みやすい時期です。

中１のみなさんも、１学期に初めての定期考査を終え、定期考査に向かってしなければいけないことが

分かり、改めて帯をしめなおす時期です。

そんな中間試験を迎える皆さんに、私が授業に入る中でも伝えていることをお伝えしておこうと思います。

それは特に時間のかかる社会や理科などの暗記科目についてです。

よく生徒との会話や、面談などでも出てくるワードが「覚えるしかない」という言葉があります。

（それはその通りなんですが）大事なことは『どう覚えるか』『どう覚えやすくするか』ということです。

ポイント：イメージに残そう！

例えば人体の静脈、動脈と心臓や肺を通る流れですが

『右心房から右心室に行った血液は肺に行ってから......』という言葉で覚えようとしても大変です。字数も多い。

授業に入ったときに生徒に伝えたのが一つ目の画像です（手書きの稚拙な絵ですが......）。

絵や図に残すと目に入りやすいので覚えやすいです。

同じ『覚えなければいけない』でも言葉だけで覚えるより圧倒的に楽です。

滑稽な絵ですが、楽しみながら覚えることが出来ます。

普段の学校の授業の復習として、ノートを見直したりまとめノートを作ることも

自分の『覚えやすい』を作るために非常に大事なことなので覚えておきましょう！

どういう風にノートをまとめたらいいか？　なんてことにも塾ではお答えしていきますよ☆

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