嫌いな教科ランキング

東村山市の皆様こんにちは。

ナビ個別指導学院東村山校です。

以前、ニュースをチェックしていると、

「小学生の嫌いな教科ランキング」という記事がでておりました！

ナビでも初回のガイダンスや体験授業でも嫌いな教科は何？と聞くのですが、

やはりと言うか「算数」が一番でした...

2位は国語、3位は体育という結果になっております。

「算数が嫌い！」と答えた子供の数は全体の約3割！！

圧倒的な嫌われ者ですね...笑

性別で見た傾向としては男子は算数が好きで国語が嫌い、女子はその逆になっているそうです。

また、実は好きな教科ランキングの1位も算数なんです。

どうしてこのような結果になったのでしょうか？

「算数」は小学生の低学年のうちは問題も簡単で児童も楽しく学べるのですが、

どこかでつまづいてしまうと途端にわからなくなり嫌いになってしまうことが多いようです。

そして嫌いな教科の勉強はやる気がないのでやらない。

→テストの結果も悪くなる

→苦手意識がついてますます嫌いになる。

こんな悪循環になってしまいます。

この傾向には男女の性差も関与しているのかも知れません。

また高学年になれば単なる計算問題だけではなくなるため、

覚えなければならないことが増えて負担になっていく点も「算数」嫌いに影響していると思います。

それでは、嫌いを好きに変える方法はあるのでしょうか？

「算数」が嫌いで成績も振るわないという子の場合、

どんな教科でもいいのでまず好きな教科を作ることが効果的です。

「やればできるんだ！」という自信を持つと、

次第に他の教科にも関心が向くようになり、やる気が出てくるケースが多いようです。

また家族や周囲の人から的確なアドバイスをもらうと、

それがヒントになって勉強の意欲が出てくることもあるので、

前述の通り嫌いな教科があって悩んでいるお子さんがいる場合は、協力的な姿勢でいてあげることが大切！！！

そのために塾を活用してそのきっかけを求める保護者様も多くいます！

是非、ナビの無料体験を活用してみて下さい！

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