通知表を有効活用しよう！part②

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いつも閲覧ありがとうございます！

汗がべたつく暑さですね。。。
すこし外を歩いただけでシャワーを浴びたくなりますね。
脱水症状には気をつけましょう！

さて、今週は夏休みを前にして
【通知表】が返却さますよね！
その【通知表】を勉強のアイテム、
目標を立てる時に利用出来るようなお話を！
今日は中学生の英語についてピックアップします。

通知表でよく見かける４つの観点ですが、
何を評価されているのか確認して見ましょう。

◆コミュニケーションへの関心・意欲・態度
　→授業の態度、提出物、AETとのコミュニケーション

◆外国語表現の能力
　→定期テスト（英作文など）、提出物、話す（speakingのテストなど）

◆外国語理解の能力
　→定期テスト（長文、穴埋め、リスニング等）

◆言語や文化についての知識・理解
　→定期テスト（文化の理解等）

数学と同様に関心・意欲・態度以外では
定期テストの点数がほぼメインの評価になってきます。
学校や先生によって小テストをやっているところは、
それが評価になっているケースも考えられます。

１０点満点だからダメージが少ない。
もしそう考えているのであれば改めるべきでしょう。
小テストに向けたこまめな予習・復習の積み重ねが
定期テストの対策にもなり、自分自身の実力にもつながります。

勉強は始める事よりも、毎日続けることの方が大変です。
ただ、大変だからと言ってやらないでいては、
結果は変わるわけがありません。
少し無理をしてでも、続けて頑張っていくことをおススメします。

「わかるまで教えてもらえる環境」と
「わからない → "わかる"になる授業」を体験してみませんか？

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