中２・数学「平行四辺形」

八王子市にお住まいの中学２年生たち、こんにちは。

図形の証明について、覚えたいものが
「平行四辺形になるための条件」です。

「平行四辺形になるための条件」

①２組の対辺がそれぞれ平行である。

②２組の対辺がそれぞれ等しい。

③２組の対角がそれぞれ等しい。

④対角線がそれぞれの中点で交わる。

⑤１組の対辺が平行でその長さが等しい。

以上の５つが平行四辺形の定義になります。

④と⑤は忘れてしまう子が多いので、気をつけてください。

証明の問題は基本になるものは三角形の合同条件になります。
この平行四辺形も本当は三角形の合同条件を使えば解けます。
平行四辺形になるための条件を覚え、
練習して使いこなせるようになれば短時間で証明問題をクリアできます。

テストまでに覚えてしまいましょう！
覚えた後は繰り返し練習です。

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