稲城校のブログ

中1・数学のポイント「空間図形」

2020/02/25

稲城市や多摩区周辺にお住まいの中学1年生たち、こんにちは。

入試でも定期テストでも、公式を覚えておかないと手が出せなくなる問題が多いです。


「公式覚えるのがめんどうくさい」
「テストの時に公式をど忘れしたからできなかった。今はちゃんとできる」

なんて声を生徒から聞くことがあります。

公式は味方につけなければいけません。
しっかり覚えて、使いこなす練習さえしておけば、
確実に点数を取れるボーナス問題です。


「公式が苦手」=「普段の勉強量が足りない」

というだけです。
公式は使いこなさないと意味がありません。
そして使いこなすには練習が欠かせません。

 

学校の授業で習ったきり、テスト前までほったらかしにしていたら苦手になるのは当然です。

更に学校では

「一度、習った公式は全て使いこなせるもの」

として授業は進みます。
習ったその日のうちに必ず一度は問題を解いておくことをおススメします。
しっかり練習して公式を味方にしてしまいましょう!

おうぎ形の面積の公式

「半径×半径×π×中心角/360」

 
そして使いやすく学校では習っていない
半径と弧の長さからおうぎ形の面積を求める公式。

「半径×弧の長さ×1/2」

 
これは円錐の表面積を求める問題でも使えます。

この学校では習っていない公式、
実は元になっているのは、小学6年生で習う円の面積の公式なんです!


「半径×円周×1/2」 

円を細かいおうぎ形に切り分けて、長方形に並べ替える。
こんな図が教科書に載っていたのを覚えている人もいるでしょう。

小学校で習った公式は中学生なら知っていて当然という前提で授業は進みます。
小学校の内容でも復習は常に大切ですよ!


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