稲城校のブログ

集中力の使い方5つ

2020/02/15

稲城市や多摩区周辺にお住まいの受験生たち、こんにちは。

今回は集中力の使い方。

ナビ個別指導学院 稲城校の直前合宿は
50分授業、10分休憩の繰り返しです。

これは当日の入試の時間と同じようにという事と、
集中力の持続は一般的に最大でも90分と言われているからです。
長時間連続で集中し続けることは、大人でも難しいこと。

そこで、大事なのは「いかに長時間集中し続けるか」ではなく、
「いかに自分の集中をうまく使って効率のいい勉強をするか」です。


ポイントは5つ。


①やるべきことを細かくリスト化する

(複数の作業を同時に行うことは難しい。優先順位をつけて整理しましょう)


②嫌々でも少しだけやってみる

(人間のやる気スイッチ、脳の側坐核(そくざかく)は、
ある程度の刺激がないと働き始めません。
作業の後半から終盤は、一番集中力を発揮出来る時期なので
「少しだけ手をつけてみる」は案外大事です。

 
③集中力のピークを狙う

(起床後2~3時間の午前中が、体温も上昇し、覚醒レベルが高いそうです。
午後3時頃から、夕方にかけても同様に覚醒レベルが上昇します。)


④終わったあとの楽しみをつくる

(集中を作る脳内物質ドーパミンは「未来のいいこと」
想像することで働きます。モチベーションも効率もupします。)

 

⑤休憩を取る

小休憩は15分が最適。イスから立ち上がり、血液を循環させましょう。
スマホ、ゲームは✕

写真は合宿の時の休憩時間で、クッキーで糖分補給し、お喋りで気持ちを切り替えているところです。


家での勉強の時も、やってみてね。
集中力を上手に使って目標達成しましょう!


都立高校の入試まであと6日。


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   ナビ個別指導学院 稲城校
  ℡ フリーダイヤル0120-941-967
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