稲城校のブログ
2020/03/14
稲城市や多摩区周辺にお住まいの土偶好きな子たち、こんにちは。
教室長が好きな「埴輪シリーズ番外編2」。
長かった埴輪シリーズも今回でシーズン1は最後になります。
今日は土偶です。
埴輪と土偶の違いですが
埴輪は古墳時代、土偶は縄文時代と作られた時代が違います。
埴輪は美豆良から男性が多かったですが、土偶はほとんど女性です。
縄文のビーナス、縄文の女神、仮面の女神と女性を象った土偶を京都で見てきました。
縄文のビーナスはふにふにやわらかそうな感じ、
縄文の女神はキャリアウーマンのようなスタイルと
バリエーションが多いです。
土偶は女性が多いことから安産祈願や多産祈願、
意図的に壊されてゴミ捨て場に捨てられている事から身代わり人形、
お守りといった用途だったのかもしれないとまだ謎のままです。
写真は東京国立博物館に所蔵されていた土偶です。
これは頭部が平ですが、多くの土偶は頭に派手な装飾品を載せていることが多いです。
土偶は埴輪と違って表情もスタイルも多岐にわたっていて、見ていると面白いですよ。
埴輪も土偶も写真とネタがたまりましたらシーズン2をスタートさせたいと思いますのでお楽しみに!
寒いと思ったら雪が降っていますね~
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