英語「リスニング」

稲城市や多摩区周辺にお住まいの学生たち、こんにちは。

定期テスト・都立入試でも実施される英語の「リスニング」問題。

リスニング対策はオンライン合宿で取り組みました。
今回は中間テストに向けてリスニングのちょっとしたコツについてです。

リスニングで１番重要なのは、『 英語を聞く前の準備』 です。

最初に、「これからリスニングのテストを始めます・・・」
と日本語のアナウンスが流れますが、その時間の使い方が大事。

アナウンスが流れているときにやってほしいことが、
『「問題文」と「答えの選択肢｣をよく読んでおくこと！！』　
これがカギになります！！！

都立入試のように問題文と選択肢が英語で書かれている場合は、
その英文を日本語に訳しておくこと。
なんなら簡単に訳をメモすることです。

イラストや図を見て答える問題が出題されていたら、
「こんな単語が出てきそうだから、聞こえてくるか要チェック」
「こんな場面の会話文かな・・・？」
と、問題を自分なりに解釈＆イメージしておきましょう。

　　　　　　
英文が流れてきたときは『単語を拾ってメモを取る！！』

オンライン合宿でも「聞き取れた単語のメモを見せて～」
と画面に映してもらいチェックしていきました。
しかし、聞くのが精一杯で何も残せていない子もちらほら。

メモをするなら画数が少ないカタカナで書くクセをつけましょう。

「聞こえたとおりの発音」をカタカナで書いたり、
「日本語訳したもの」をカタカナで書いたり、
「聞こえた単語の最初の文字」だけでも書いたり・・・
とにかく素早く、あとで読み返して自分だけがわかればOK。

ですのでメモをするときにスペルなど悩む必要はありません！！
慣れているならスペルでもいいですが、カタカナでのメモがおすすめです。
解く時のヒントになりさえすればいいので、
何かしら思い出せるようにメモを残しましょう。

これが『リスニングのコツ』の１つです。

他にコツが２つあるのですが、それはオンライン合宿で
教えて実践してもらいます。

冬のオンライン合宿に参加してね！

都立高校の入試まであと２３週間、１６５日。
神奈川の公立高校入試まであと２２週間、１５９日。
大学入試まであと１８週間、１２９日。

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