数学の中間テスト

稲城市のみなさまこんにちは。

ナビ個別指導学院　　稲城校です。

大分、夜は涼しくなってきましたね。

季節の変わり目で、体調崩さないように気をつけましょう。

定期テストも本格的に今週からスタートになります。

数学は、1年生「方程式」２年生「連立方程式」の文章題が応用のメインになってきます。

ここにきていつも思うのですが、皆さんが良く言う

「分数計算面倒くさい・・・。やりたくない。」

が一番出てくるところなんですね。なので、分数計算・小数計算が苦手な方は

応用問題で立式ができても答えだせない状況になります。

なぜかと言いますと、方程式応用は、

①代金・個数

②速さ・時間・距離

③比率

の大まか３パターンになります。

そのうち、②・③は確実に分数・小数が入ってきます。

①は稲城の公立中学校レベルだとなかなかお目にかかれませんが、原価計算で

５％増とか値引きして５％減みたいな問題を作ると分数・小数の計算にできます。

全ての応用問題で、分数・小数計算使うんですね。

ですから塾で、「応用問題がやりた～～い。配点高いからできるようになりたい！」

と前向きな意見を言っていただいた方は、まず分数・小数の「方程式」「連立方程式」が解けるか？

が大事になるんですね。

数学は、積み上げの教科に」なります。一足飛びにできるようになる教科ではありません。

日々の計算の積み重ねがとっても大事な教科です。

テストまで日がありません。１日１日大事にしていきましょう。

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