町田校のブログ

古典文法読解編!

2024/12/07

町田市、相模原市にお住いの皆さま、こんにちは!

ナビ個別指導学院町田校です。

高校生は今週・来週で期末テスト終了というところが多く、自習室には早くから生徒が勉強しに来てくれています。

既に終了した方は、わからなかった問題や時間が足りなくて解けなかった問題を見直し、定着させていきましょう!

自習室に勉強に来ていた生徒から、「助詞が覚えることが多すぎてわからない...」と質問がありました。

確かに覚えることは多いですが、現代の口語文法と照らし合わせて、いかに覚えることを減らせるかが勝負になる範囲です。

また、現代語と異なる表現については使い分けも含めて理解する必要があります。

そこで今回は、高校生範囲を中心とした古典文法と読解についてまとめていきたいと思います。

①格助詞は基本的に現代語と同じ訳し方をしてみる!

「の」、「が」、「に」などの格助詞は意味が複数あり、覚えることは確かに難しいですね。

ただ、「の」は連体修飾格の場合は「あなたのペン」のように、体言と体言をつなぐために使われます。

このように、現代語と同じ意味になる問題は例文を作りながら覚えてみましょう!

②係助詞は読解にも注目!

「ぞ」、「なむ」、「や」、「か」、「こそ」は係り結びと言って、文末の言葉の活用形を変化させます。

中学生も勉強している内容ですが、高校生はこれらが使われる意味まで考えてみましょう!

「や」と「か」は疑問の意味を含むため、断定の助動詞「なり」の連用形とセットで「にや」、「にか」といった表現で出てくることがあります。

①で出てきた格助詞にも「に」があるので、どちらの意味なのか識別が必要になりますね。

そのほかの「ぞ」、「なむ」、「こそ」は強意の意味なので、作者が注目してほしいポイントで使われることが多いです。

出てきたときはその一文を口語訳してみるようにしましょう!

③副助詞は「だに」、「すら」、「さへ」の訳に注意!

副助詞とは副詞と似た働きをして、述語を修飾するために使われます。(ゆっくり歩くの「ゆっくり」は副詞ですね!)

そして上に挙げた3つの副助詞のうち、「だに」と「すら」は「~さえ」と類推で訳すことが多く、「さへ」は「そのうえ~までも」と添加で訳します。

紛らわしいですが、使い方をしっかりと覚えておきましょう。

いかがだったでしょうか?

そのほかにも終助詞や接続助詞など、助詞に限定してもたくさん重要な文法はあります。

文法書を丸暗記するのではなく、実際に古文と照らし合わせていきながら活用してみてください!

ナビ個別指導学院では、勉強の困りごとを一緒に解決しています。

小学生から高校生まで在籍しており、講師の先生が1:2の個別指導で授業をするほか、自習室も完備されています。

学習相談も随時受け付けておりますので、ぜひ一度教室までお越しください!!

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