ナビ個別指導学院南葛西校　答え合わせの重要性

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ナビ個別指導学院南葛西校でございます。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今週より通常営業が再開しております。改めて宜しくお願いいたします。

先週から不安定な天気が続いており、本日も葛西近辺はゲリラ豪雨が発生しております。

今週後半は晴れ間も見えるとのことですが、天気予報を確認し、必要に応じて折り畳み傘などをご準備していただけると安心ですね！

さて、今回は答え合わせについてです。

夏休みも終盤となり、宿題はすべて終わっている！という方も多いかと思いますが...まだ終わらない！と焦って取り組んでいる方もちらほら...。

そしてよくある光景が

・とりあえずやった感だけ出している

さらに追い込まれると...

・答えを丸写しする

ついに明日が学校。宿題は全然進んでいない...。最終手段！

・提出しない（もしくは期限を延長してもらう）

下に行けば行くほど、課題提出の評価は下がっていきます。

また、このような状況に陥ってしまう理由として、宿題をやる意図が分かっていないということが挙げられます。

そしてその原因の一つに、答え合わせを普段からしていなかったという可能性が考えられます。

ここで言う答え合わせは、ただ赤〇や赤☓をつける作業ではありません。

もう1度見直しをして、何を間違えてしまったかを確認するところまでが答え合わせです。

答え合わせにもやり方があります。

例えば計算問題。1問解いて答え合わせ、1問解いて答え合わせ...だとさすがに大変ですし、テンポも悪くなってしまいます。

大問が1つ終わったら答え合わせ...など、ちょうどよい区切りで答え合わせをしていってください。

文章問題であれば、1問解き終わってから答え合わせをしましょう。

また、まだ小学生の低学年で1人で答え合わせが難しい...という場合は、出来るだけ保護者の方が見てあげてください。特に漢字の間違いなどは誰かが見てあげないと答え合わせが困難です。

そうした繰り返しによって、問題を解く→答え合わせをする→見直しをするという流れが定着し、宿題をやることの意図＝自分で問題が解けるようになることと理解していくはずです。

ナビの授業もこの流れに沿って行っておりますので、理解や定着がしやすくなっております！

ぜひ参考にしてみてください！

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