ナビ個別指導学院南葛西校　中学受験について②

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ナビ個別指導学院南葛西校でございます。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

中学受験を題材にしたドラマが放送されるんですよー！

とある保護者様からこのような話がありました。

少し調べてみると、登場人物の設定などはともかく、中学受験についてはかなり核心をついている内容でした。

というわけで、今回は中学受験について第二弾！

中学受験のメリットについて、中学受験を経験しており指導歴もある、私の観点からお伝えしていこうと思います。

とは言え、メリットも挙げるときりがないので...今回は「私立中学」と「公立中学」の違いについて説明していきます。

中学受験と言えば、ひと昔前は私立中学受験のことを指しておりましたが、最近では公立中高一貫校なども人気となっております。

ですので、小学校卒業後の進路をざっくりと分けると

①近くの公立中学校（3年間）に通う

②中学受験をして、私立の中学校（6年間orそれ＋α）に通う。

③中学受験をして、公立中高一貫校（6年間）に通う。

このような選択肢があり、①が一般的です。

都内に限った話ですが、中学受験を検討している割合は約25％。全国で見ればもっと少なくなっていきます。

①の場合、大抵の場合は高校に進学されますので、高校受験が控えております。

②・③の場合、6年間同じ環境で学校生活を送り、大学に進学される場合は入試or内部進学などの選択肢があります。

6年間同じ仲間と過ごせることは大きなメリットと言え、将来的に長い付き合いになる親友が出来ることも非常に多いです。

また、学校のカリキュラムも6年で考えられており、特に私立に関しては、その後の大学進学も見据えたカリキュラムで授業を行う学校も多数ございます。

付属校や系列校の場合、在学中の成績によってエスカレーター式でそのまま進級できる学校も多いです。

そうなると、中学・高校・大学までのレールを、中学受験1回で乗ることができるという点も大きな魅力と言えます。

私立の学校は、基本的には創設者の教育理念が色濃く反映されております。

私が以前足を運んだ中学校（男子校）では「25歳に1人前になるような教育」という理念がありました。

このような理念に、保護者様・お子様のタイプがマッチした場合、楽しい学生生活を送れるでしょう。

まだまだお伝えしたいことはありますが、今回はこの辺で！

気になることがございましたら、ぜひお問合せ下さい！

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