中学3年生の夏休みの学習について

葛西地区にお住いの皆様、こんにちは！

ナビ個別指導学院南葛西校です。




6月もいよいよ終わりが近づき、来月は受験生にとって大事な夏がスタートします。

今回は、中学3年生がこの夏にやるべきことをピックアップします。




①中学1年～2年生の復習を徹底的に！

まだ志望校が決まっていない方も多い時期ではありますが、どの高校を受験することになっても「基礎・基本」が必要ない高校はありません。

都立の入試問題をご覧頂ければ分かる通り、中学1年・2年生での既習範囲から6割以上の問題が出題されております。

夏休みが終わり志望校がある程度決まってくるタイミングで、そのレベルに応じた指導を行っていきますが、その際に基礎が分かっていない状態だと...想像しただけでヒヤッとしますよね...。

夏休みで遅れてしまった分は、後から取り返すのは困難です。

必ず復習を行いましょう。




②模試対策を行う

今後、志望校を決めていくうえで、学力的には以下のものが参照されます

・実力テスト

・内申点

入試に直接的に関係するのは内申点ですが、当日の点数に関しては実力テストや模擬テストの点数を参考に決めていきます。

つまり、模擬テストの点数が悪いとその学校を受けることに反対されるわけですね。

実力テストや模擬テストは、入試を想定して作られていることが多く、模試対策＝入試対策にも直結します。

・時間配分は大丈夫か

・取るべき問題はどれなのか

この辺りをシミュレーションし対策を行うことが必要です。




③長い勉強時間に耐えられる体力作りを！

今後、勉強時間は当然増えていき、それに耐えられる体力が必要になります。

少し問題を解いたら集中が切れる、気が散ってしまう、ついつい携帯電話に手を伸ばしてしまう...ありませんか？

決められた時間・決められた問題数をしっかりと解き切れる集中力や忍耐力を、この夏休みを使って鍛えていきましょう。




ナビ個別の指導では、それら全てに対応した入試対策をご用意しております。

後悔のない受験にするためにも、皆さんの頑張りを応援します！

ぜひお問合せください。

• ツイート