南葛西校のブログ
2024/10/03
江戸川区 葛西地区のみなさん、こんにちは!
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日はケアレスミスについてお伝えしていきます。
中学校では2学期の中間テストがほぼ終わり、高校生の皆さんはこれからという方が多いところですが、テストの結果を確認すると多いのが...そう、ケアレスミスです。
代表的なものとしては...
・計算ミス→検算しましょう!
・XとYの答えが逆→計算の中でX(もしくはY)の値が先に出たら、必ず〇印などを付けておきましょう!
・字が読めないと判断される→丁寧に書きましょう!
ミスと言っていいのか...という失点もありますが、大前提として「答案用紙は丁寧に書く」
これが出来ていない方が多いです。
そして原因としては、普段の勉強への取り組み方に問題があると考えられます。
例えば...。
家で問題を解く→答え合わせをする というケースを想像してください。
一字一句丁寧に書いている方もいれば、そうでない方もいるかと思います。
自分の中で全て完結する場合(=人に見られない場合)、文字が雑であったり適当であったりしても気にならないはずですし、気にする人もいませんよね。
ですが、もしこれが宿題や課題のように提出するものだったら? テストのように先生が採点するものだったら?と考えてみてください。
他人が見て、果たしてどう思うだろうか...ということを考えるといかがですか?
自分の中でしっかりとメリハリをつけることができ、このような失点がなければ特に問題はありません。
ですが、毎回同じようなパターンで点数を落としている...と心当たりのある方もいるのではないでしょうか?
ミスを完全になくすことは難しいですが、対策を取ることは可能です。
次の期末に向けて、今一度見直しをしてみよう!