通知表で自己分析し2学期へ

町田市のみなさん こんにちは！

ナビ個別指導学院 成瀬校です。

いよいよ夏休みに突入。

夏休みの予定を聞くと、みんな嬉しそうに話してくれます。

心なしか授業をしていても生徒のみなさんのウキウキした気持ちが伝わってきます。

通知表の結果はどうだったでしょうか。

結果の良し悪しも大事ですが、自分を見つめ直す良い機会です。

通知表をしっかり分析して2学期につなげましょう。

時々、

「テストで高い点数を取ったのに、通知表の成績は思ったより低い」

「テストは友達と同じ点数なのに通知表の数字は違う」

という言葉を聞くことがあります。

なので、通知表の判断基準をみてみたいと思います。

通知表をよく見ると、評定の数字（１～５）の横に3つの観点がＡ・Ｂ・Ｃの評価で表されていると思います。

「知識・技能」

「思考・判断・表現」

「主体的に学習に取り組む態度」

の3つです。

つまり「知識・技能」の定着を図り、そして、これらを「思考・判断・表現」することを通じて、「主体的に学習に取り組む態度」を身につけよう、という考え方です。

定期テストの答案を見るとそれぞれの観点の点数が書かれた欄があると思いますので、自分の力を確認しましょう。

この観点(A～C)の組み合わせによって「5」～「1」の評定が決まります。

これらは定期テストの点数だけでなく、授業態度や提出物などを含めた評価です。

総合的な学力評価として通知表の数字が付いていきます。

ナビでは志望校合格に向け内申点の計算、分析を行います。

授業の日に忘れずに通知表を持って来てくださいね。

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