☆『小4の壁』は、実は『小3の壁』☆

最近、小学2,3年生の体験希望者が増えています。

一般的には「小4の壁」という言葉が認知されています。

　

これは、　

①小学4年生は自我発達の著しい時期で人間関係での問題が発生しやすいこと

②学習面での格差が「目に見えて」表れるので保護者が危機感をいだくこと

上記のような理由から一般に広まっている言葉です。

　

ただ、小中高校生を日々指導させていただいている中で、

小学3年生に苦手の原因があるのではないかと考えることが多くあります。

故に「小３の壁」なのです。

　

理由は　

①漢字の苦手な生徒は「小学3年生の漢字から正確に書けなくなる」

②「余りのあるわり算」「単位（1000m⇒1km、1000g⇒1kg）」苦手多数

③生活科⇒理科、社会科　学習内容に4年生とのギャップが大きい

小学校低学年の期間は、保護者がお子さんの学習面での問題点を発見しにくい時期です。

一方で、お子さんがこれから先の学習で使う「ツール（基礎内容）」を

身につけておかなければならないとても大切な時期でもあります。

　

お子さんたちは、「困っている」「分からない」とはなかなか言えません...。

時間を見つけて体験に来てください！きっとお役に立てます！！

期間が長く、学習内容が難しくなる2学期だからこそ、この時期の体験をご活用ください。

　

ナビではお子さんの状況に合わせて「個別指導」と「小学生対象集団授業」があります。

お子さんの状況をしっかりお聞きしたうえで、適切なコースをご案内いたします。

　

ナビ大泉学園校の生徒の皆さん！今後も切磋琢磨して一緒に頑張りましょう！！

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