大泉学園校のブログ

☆新中学1年生は、ここに気を付けよう!☆

2024/03/21

今回は、新中学1年生にむけて中学の学習で注意してほしいことについてお話します。

まず、新入生の皆さんは、中学校の勉強についてどんなイメージをお持ちですか?

「内容が難しい...」

「授業が早い...」

「英語が不安...」

確かにどれも間違っていません。ただ、ほかに忘れちゃいけないのが「宿題」です!

 

小学校と違って、中学校の宿題は自主学習が中心になります。

小学校の時は「漢字ドリル」や「計算ドリル」があったと思います。

中学には「漢字ドリル」や「計算ドリル」はありませんが、その代わりに主要5教科の「ワーク」があります。

「ワーク」というのは、教科書に即した問題集みたいなものです。

中学の先生は、小学校の先生のように「今日は〇ページまでやって明日持ってきなさい。」ということは言いません。

せいぜい「普段からやっておくように!」という程度です。

「やった!ラッキー!」と思った方は要注意ですよ。

実はこのワーク、あとで提出することになるんです。

 

ところで、中学のテストは、中間テストや期末テストと呼ばれる定期テストです。

小学校の時のように教わったらすぐにテストがあるのではなく、学期に1回か2回、まとめてテストをします。

テスト範囲が広いので、テストの1~2週間前になると「テスト範囲表」が配られます。

そこに、教科書の何ページから何ページまでが試験範囲か、そのなかでも特に何が大切かが書かれています。

そしてもう一つ、先ほどの「ワーク」のことが出ているんです。

多くの場合、「ワークの〇ページまでやって〇月〇日までに提出」と書かれています。

普段からコツコツやっている人にとっては、なんということはありません。

それをそのまま提出するだけでいいのです。

 

ところが、「ワーク」を後回しにしてやってこなかった人は大変です。

試験まであと1~2週間しかないのに、これから「ワーク」をやらなければならないのです。

しかも、5教科も...。そうなってしまうと、もう試験勉強どころではありません。

かといって、もしこれを提出しないと通知表の観点別評価の3つ目「主体的に学習に取り組む態度」に大きく響いてしまいます。

「自主学習だから...」と高をくくっていると大変な目に会いますよ。

中学生になった少し大人になって、自分のことは自分で管理できるように意識しましょう!

 

ナビ大泉学園校の生徒の皆さん!今後も切磋琢磨して一緒に頑張りましょう!!

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