竹の塚校のブログ
2024/09/05
中3の内申点は入試への影響も大きくとても大切です。
しかし中3はみんなが必死に勉強する時期なのでちょっと頑張っただけでは
内申点を上げるのは難しい、とも言われています。
そこで今回は、中3で内申点アップの内申点対策を整理しました。
内申点を上げるには、定期テストと提出物と授業などを日頃からコツコツ頑張ることです。
特に、自分が十分取り組めていないと思うものに力を入れることが、
内申点アップの近道になります。
①定期テストで高得点をめざす
最も多くの人が内申点をアップさせるためにやっていたことは、
「定期テストで高得点を取る」でした。
とくに5教科は定期テストが重視されます。
中3で「5」をもらうために定期テストは
90点以上をめざして勉強してしましょう。
②提出物の期限を守る
「提出物の期限を守る」とはいえ宿題やレポートや課題、
作品などの提出期限を毎回守ることはあくまでも基本。
評定を上げたいならば、ただ期限内に提出するだけでなく、
提出物に自分なりの工夫を加えたり、
丁寧に書いたりして学習意欲を先生に伝えましょう。
また体育などの実技教科で書く「学習シート」や「振り返りシート」などは、
細かく、自分なりの視点を加えて書くことで評価アップするみたいです。
③授業に積極的に参加
「授業に積極的に参加」すること。積極的な態度で先生の話を聞き、
きちんと仲間の意見に耳を傾けてグループワークに参加しましょう。
とくに実技教科では、苦手でもあきらめず、
まじめに取り組む姿勢を見せて評価がアップしたという先輩もいました。
さらに「小テストでしっかり得点する」
「副教科を捨てない」といったことも意識して、
手を抜かず「全力で頑張る」ことが大切です。
④先生に相談する
意外とやっている人が多かったのが
「教科の先生に評定の上げ方をズバリ相談」
先生にそんなこと聞いていいの? と驚いた人もいるかもしれませんが
先生も積極的に相談されるのは歓迎みたいです。
同じ「4」でも5に近い4の人と、3に近い4の人では、
何をしたら5になるかの対策は異なります。
自分に足りないところを先生に率直に相談してアドバイスをもらうことで、
気づいていない部分を伸ばすことができます。
自分に何が足りて、何が足りないか把握した上で
内申点が決まる残りの学校生活妥協せず取り組んでいきましょう!
ナビ個別ではまだまだ受験生応援のため定期テスト対策ご参加可能です。
「今まで塾には行っていなかったけど入試対策の授業は受けたい」
「1教科だけ心配な教科がある」などという方はぜひお問い合わせください。
一人一人に合わせたプランをご提供いたします。