湖山校のブログ
2023/10/21
鳥取市の皆さん、こんにちは!
鳥取市の学習塾 ナビ個別指導学院 湖山校です。
文化祭を前に、中3生の皆さんは、受験モード真っ只中でもありますね。
この時期は、県立高校の志望校(受験予定校)もグッと身近になってきます。
それと同時に、自分の成績と目標点との開きに苦しんだり、
まわりがどんどん成績を上げていくように感じて焦ってしまう時期でもあります。
そして、「定期テスト」か「実力テスト」か、
いったいどちらをどうやって勉強すればいいのか、悩む時期です。
▢ 定期テストは、通知表つまり内申点に直結します。
▢ 実力テストは、志望校を受けれる実力(入試本番の得点力)を判断します。
もちろんどちらもやらなければいけませんので、ひとつやり方の目安を紹介します。
〇平日は、定期テスト(内申)対策
学習の基本は、その日の授業内容をその日のうちに「復習」する。
「復習」というのは、「宿題」や「副教材(たの理など)での演習」です。
※実は、3年生で学習する内容は、この定期テストのための日々の復習が入試に直結するのです!!
〇土日(休日)は、実力テスト(入試本番)対策
1~3年内容の総合問題の形で出題されることが多いため、勉強するときに使う教材も
ひと単元にかける時間もたくさん必要です。
だから、例えば、日曜日の午前中を使って「理科の電気」を勉強する、というように、
まとめて2~3時間くらいかけてひとつの単元を勉強する のがおすすめです。
最後に、気持ちとして大事なことをお伝えします。
それは、「出された課題・宿題を丁寧にやる」ということです。
学校でも塾でも受験に向けて必要なことを宿題に出していますので、
しんどい時こそ、自分であれこれ悩まず「出された課題をとにかく一生懸命やる」という気持ちで大丈夫です。
しんどいということは、喜びの春も近づいているということ。
まず、この1か月を頑張りましょう!!!