南吉方校のブログ
2022/04/14
鳥取市のみなさん、こんにちは。
鳥取市の学習塾 ナビ個別指導学院南吉方校です。
各学校、授業もスタートしてくると思います。
中学校は6月頃に前期の中間テストが行われるところが多いです。
特に中3は、中3年の内申点(通知表の点数)から高校の合否に関係してくるので
今まで以上に定期テストの重要性が上がってきます。
そして、毎年1年間で1番点数が取りやすいのが前期の中間テストです。
ぜひ点数アップ目指して頑張っていきましょう。
そこで大切になってくるのは、学校で使う「ワーク」の取り組みです。
このワークはテスト後に提出があり、これをやっておかないと内申点に大きく影響します。
そして、何より毎年生徒さんから「ワークからテストに出た!」という声も多く聞きます。
それだけワークの活用は大切になります。
テストでうまくいかなかった子のワークの取り組みの状況を聞くと
1、テスト範囲が発表されてからワークに取り組む。
2、時間がないからワークを作業的に進めてしまい覚えることができていない。
3、ワークを終わらせることしかできず、他の勉強ができない。
という悪循環になっています。
逆にテストで成績の上がった子に聞くと
1、授業後、家庭学習でその日に行った授業の該当するワークのページを復習する。(大体、1ページあたり15分前後)
→その時に間違えた問題・わからなかった問題は問題番号にチェックをつける。
2、1を続けた結果、テスト範囲が発表された時ワークの範囲のページはほぼ1通り終わっている。
→その結果、提出に追われることもないので気持ち的に楽。他の勉強にも取り組める。
3、範囲が発表されてからテスト日までは、1でつけた間違えたところのチェック問題に絞って繰り返し解く
→弱点を繰り返し練習するので克服して点数アップ。
という状況です。
ですので、新学年もスタートしたばかり。
前学年でテストうまくいかなかったという子も今が変わるチャンスです。
ワークの取り組み方を参考にして頂いて目標点達成していきましょう。
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