鳥取市のみなさん こんにちは
鳥取市の学習塾のナビ個別指導学院 南吉方校です。
夏休みが始まっていますが、学校の課題は捗っていますか?
休み明けにはテストが行われる学校が多く、生徒から勉強方法を質問されることも多いです。
以前もノートの取り方についてお話させて頂いたことがございましたが
今回は詳しくお話させて頂きます。
授業で生徒のノートを見ると、きちんと綺麗に書けている生徒もいれば、雑に書いてしまっている生徒もいます。
後で解き方を忘れて振り返ろうとした時に見て理解出来るノートを作りましょう!
①日付、ノートのページ数、問題番号を書く
意外とこれが出来てない生徒がいます。
特に問題を解いたあと振り返りたい時にページ数や問題番号がないと、テキストと照らし合わせたりするのに無駄な時間がかかります。
効率的な復習をする為に日頃から書く癖をつけておきましょう!
②重要ポイントは色をつけて目立たせる
重要なところや、暗記をしなければならないところなど、後で見返した時にすぐ分かるように色を活用しましょう。
学校の授業だけでなく、家庭学習でも自分で重要ポイントを判断して色ペンを使いましょう。
ただし、カラフルにしすぎないように2〜3色でまとめましょう。
③筆算や計算、途中式を消さない
これはノートを綺麗に取る生徒さんも、ノートが汚くなるのが嫌なのか、筆算を全て消してしまったり、途中式を省いて答えを出したりすることもあります。
丸つけをした後に見直しますが、どこで計算ミスをしたのか分かりません。
綺麗にノートを取りたいのなら最初から計算スペースを作っておくなどして工夫してみてください!
④余白を取る
勿体ないからと、1ページに少しの隙間も許さず書く生徒もいます。
その結果、後で見返すととても見づらいということがありますので、行間を開けるなどで適度な余白を作りましょう。
ノートは雑に書きすぎても、綺麗に書きすぎて時間をかけてしまうこともNGです。
他にもノートの書き方のポイントはありますが、まずは上記の基本はできるようにしておきましょう!
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