境港市、米子市の皆さまこんにちは!
境港警察署の前にある、ナビ個別指導学院 境港校です。
今日は、ナビの指導で大切にしている、「褒める」ことについてお話ししようと思います。
「うちの子、やればできるのに......。」
そう思っていらっしゃる方はいませんか?
実際そうやって声をかけている方も多いかもしれませんね。
でもこれ、
実は、この声掛けでは子どもは動きません。
やればできる=やらないとできない
ということになるんですね。
そうして、「だったらやらない!」となってしまう。
お母さんはお手上げですよね。
できない可能性のある事には挑戦しないので、
経験が限られてしまいます。
ナビが育てたいのは、やれるか分からなくても
自信がなくても「やってみよう。」と思える気持ち。
どうすれば育つのでしょう。
才能は
①生まれつき決まっている。
②努力によって伸びるもの。
皆さんはどうとらえていますか。
ナビではもちろん②です!
昔は臨界期というのが話題になりました。
小さいうちに教育しないと、才能は育たないと。
もちろん、そういう側面も否定できませんが、
今では死ぬ間際まで脳は発達していることが分かってきています。
できるかできないか、分からない。
それでもやってみようと思える子に育てるには
②の考え方での声掛けが重要です。
ナビでは②の考え方で
お子様の授業の様子、内容、頑張ったことをお迎えの時などで保護者の方にお伝えしています。
お家に帰って、ぜひ、「今日はこんなことができたんだね!」
と再度確認、褒めてあげてくださいね。
自分の親に認められる、肯定されることはお子様にとって自信、やる気につながります。
ナビで「やってみよう。」という気持ちを大切に、育てていきましょう!