境港校のブログ

「褒める」ということ

2020/07/08

境港市、米子市の皆さまこんにちは!
境港警察署の前にある、ナビ個別指導学院 境港校です。
今日は、ナビの指導で大切にしている、「褒める」ことについてお話ししようと思います。
 
「うちの子、やればできるのに......。」
そう思っていらっしゃる方はいませんか?
実際そうやって声をかけている方も多いかもしれませんね。
でもこれ、
実は、この声掛けでは子どもは動きません。
 
やればできる=やらないとできない
 
ということになるんですね。
 
そうして、「だったらやらない!」となってしまう。
 
お母さんはお手上げですよね。
 
できない可能性のある事には挑戦しないので、
経験が限られてしまいます。
 
ナビが育てたいのは、やれるか分からなくても
自信がなくても「やってみよう。」と思える気持ち。
 
どうすれば育つのでしょう。
 
才能は
①生まれつき決まっている。
②努力によって伸びるもの。
 
皆さんはどうとらえていますか。
 
ナビではもちろん②です!
 
昔は臨界期というのが話題になりました。
小さいうちに教育しないと、才能は育たないと。
もちろん、そういう側面も否定できませんが、
今では死ぬ間際まで脳は発達していることが分かってきています。
 
できるかできないか、分からない。
それでもやってみようと思える子に育てるには
②の考え方での声掛けが重要です。
 
ナビでは②の考え方で
お子様の授業の様子、内容、頑張ったことをお迎えの時などで保護者の方にお伝えしています。
お家に帰って、ぜひ、「今日はこんなことができたんだね!」
と再度確認、褒めてあげてくださいね。
自分の親に認められる、肯定されることはお子様にとって自信、やる気につながります。
 
ナビで「やってみよう。」という気持ちを大切に、育てていきましょう!
 

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