さて小中学生のみなさん、夏休みもあと少しですね。
みなさんはもう夏休みの宿題は終わりましたか?
宿題の中で特に時間がかかるのが読書感想文!!
最後に残しておいて良いものでもありません。
今日も生徒から「読書感想文の書き方がわからない。」と、相談をうけました。
そんな方のためにワンポイントアドバイス♪
作文が苦手という子のほとんどは書き始めから悩んじゃいますよね。
でもいざ書き始めると、すらすらすら~と手は進むようになります。
ハッキリ言って、感想文に決まりはありません。
なのであくまで一例ではありますが、例えばーー
①本を読んだきっかけを書く
②あらすじを書く。
(誰が、何を、どうしたか)
③自分の意見、気持ちを書く。
(筆者の意見に賛成か反対か)
④今後の自分の生活に活かすことを書く。
⑤本の種類ごとに文章構成(設計図)を考えて、書き始める。
⑥この本を読んで、
思い出した自分のエピソードを書く。
上記のような事柄からやり始めると書きやすいかもしれません。
まずは書き始めること。
高校入試でも必要な能力となりますので、しっかりと夏休みに練習をしておきましょう!